こんにちは、いゆです。
特別支援学級に、体験入級しています。
今日は、体育の授業についてお伝えします。
どんな雰囲気?
「授業なのか?!」というほど、自由な感じです。
体育の授業は、特別支援学級に所属している人全員で行います。
2年生だけでなく、1年生と3年生も一緒です。
まずは集合して、ランニング、準備体操までは全員で。
今は卓球とバドミントンを行っているので、
ネットやコートを準備し、あとは「自分たちでペア作って打って~」という感じです。
普通級の授業では、
「~~を目標に」とか「~~に気を付けて打とう」とか、何かしらの指示がありました。
しかし、自分の学校の支援級には、それはありませんでした。
「楽しく」出来ればいいという雰囲気だと感じました。
それに、先生もたくさんいます。
体育科の教科担任の先生だけでなく、支援学級の担任の先生など、
様々な先生が来てくれます。
ちょっと辛い部分も・・・
今は、卓球とバドミントンを行っていると書きました。
どちらの競技も、1人では出来ませんよね。
相手がいないと、ラリーが出来ません。
その相手を探すのが、辛いです。
自分にとっては、知らない人ばかりだからです。
普通級の授業なら、友達がいたためなんとかなっていた部分もありました。
ですが、支援学級は本当に知らない人ばかり。
まさに「新しい環境」です。
その中で、一緒に打つ人を見つけなければならないのは、正直辛いです・・・・。
他に1人でいる人を見つけて、なんとなく打ち始める・・・・という感じです(笑)
しかし、他の学年の人や先生方とやることで、どんな人(先生)がいるのか覚えられる
というメリットもあります。
だんだんに覚えてきているので、慣れるまでにはあと少しですね。
楽しい!
「辛い部分もある」と書きましたが、授業は楽しいです。
初めて行った日と、その次くらいは緊張して震えていましたが(笑)
少しずつ様子が分かってくると、「楽しい」という気持ちが芽生えてきました。
先生も生徒も、みんな面白いです。
ずっと笑っていられる授業だな、と思いました。
自分は、体育は大嫌いです(笑)
ですが、そんな自分でも「楽しい」と思える授業で良かったです。
安心しました。
終わりに
いかがだったでしょうか?
体育の授業は楽しいですが、「慣れる」までにはあと少しです。
自分は新しい環境になることが苦手です。
焦らないように、進みます。
読んでいただきありがとうございました(●'◡'●)
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