【総裁選】初めて討論会を見ました
こんにちは、いゆです。
本日午後2時頃から、自民党総裁選挙の立候補者による公開討論会が行われました。
日本記者クラブ主催の討論会です。
何気なくテレビをつけたら中継されていて、1時間半くらいずっと見ていました(笑)
すべて見たわけではありませんが、今日はそれについて書いていきます。
「人の話を聞く」態度
届け出順に河野さん、岸田さん、高市さん、野田さんの順で座っていました。
4人そろっているということで、候補者の方の「話を聞く姿勢」が分かる討論会だったなぁと思いました。
自分は政治家の方や大人を見るとき、「相手の話にあいづちを打っているか」というところを大事にしています。
なぜこれを大事にしているかというと・・。
自分がいつも参考にしている本があります。
「できる人は必ず持っている 一流の気くばり力」(安田正著/三笠書房)
この本には、「当たり前のことじゃん」と思うようなことも書いてあります。
しかし、この「当たり前のこと」ができている人はどれくらいいるのでしょうか。
「あいづちを打ち、人の話を聞く」ということの大事さも書かれています。
自分はこれに納得。人の話を丁寧に聞くって大事なんだなぁと感じました。
それ以来、自分は「あいづちを打つ」ことを意識するようになりました。
話は戻って、総裁選の討論会。
見ていると、高市さんと野田さんはしっかり人の話を聞いているなぁという印象でした。
対して河野さんと岸田さんは、「人の話を聞く」っていう点では少し態度が悪かったのかな・・。と。
それだけがすべてというわけではありませんが、人の話を丁寧に聞ける人がいいな、と思いました。
初めて見た討論会でびっくりしたこと
自分は今日、初めて討論会なるものを見ました。
そこでびっくりしたのが、答える時間などに制限があること。
「1分以内にお願いします」と進行の方がおっしゃっていて、時間制限があることを知りました。
途中、話が長くなってしまう場面があったのですが、進行の方が「まとめてください」と一言。
厳しいんですね~。
決められた時間内にまとめるのも、きっと大事なことなんでしょう。
記者からの質問タイム
初めに候補者同士で質問をしあい、それから記者からの質問タイム。
「菅政権のコロナ対策が失敗したといわれるのはなぜか」みたいな、すごく踏み込んだ内容でした。
記者は4人でしたが、その中に読売新聞特別編集委員・橋本五郎さん、毎日新聞の編集編成局総務・佐藤千矢子さんがいらっしゃいました。
自分はこのお二人をテレビでよく見ているので、なんだかテンションが上がりました(笑)
まとめ
不勉強な自分が書いたため、間違いなどあると思います。ご了承ください。
自分は前から政治は好きでしたが、討論会などしっかり見たのは初めてでした。
少し関心を広げてみると、勉強できることはたくさんありますね。
読んでいただきありがとうございました(●'◡'●)