いつもの考え方が変化した、きっかけ。
こんにちは、いゆです。
自分は、「家にいるのがつらい!!」ということをブログに書いてきました。
父や祖母が、大嫌いです。
なにかすれば、怒られるのではないかとビクビクしています。
「家に帰りたくない」という気持ちから、放課後等デイサービスの利用も始めました。
しかし、ある人の言葉から、自分の考えは変化したのです。
それは、特別支援学級の担任の先生の言葉です。
3者面談をしたときに、「家にいることがつらい」ということを伝えたんですね。
すると、先生もそんな経験があったことが分かりました。
先生は、お母さんが大嫌いだったそうです。
それに、おばあちゃんがすごくお金に汚い人で、いつもお母さんの悪口を言われていたとか。
先生のおばあちゃんは、自分の祖母とめちゃくちゃ似ています!
お金に汚いし、人の悪口を言いまくるし・・・・(苦笑)
先生はこう話してくれました。
「そういう経験をして、小さなころから大人の汚い部分を見たことで、
得られたものは確実にあった」と。
グッときました。
多くの人が、社会人になってから、人の醜さ、汚さに気づくと。
しかし自分の場合は、中学生の「今」から気づくことが出来ています。
「こんな酷い言葉を平気で言える大人がいるんだなぁ」
「こんな小さなことで人はキレるのか」などなど、
こういったことに気づき、早くからあまりよくない部分を学ぶことで、
もしかしたら将来、同じような悩みを持つ人にアドバイスが出来るかもしれない。
そして、「自分は絶対にそんな人にはならない」と人間性を高めることにも繋がると思いました。
とても良い3者面談でした。先生に感謝です。
父と祖母が大嫌いなのは変わらないし、家は好きな場所ではありません。
それでも、だいぶ楽になりました。
人からの言葉って、強いですね。
言葉ってすごい
読んでいただきありがとうございました(●'◡'●)
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