こんにちは、いゆです。
今日と明日、テストに向けて「ブログでアウトプット」をしていきたいと思います。
今日の内容は、国語の「敬語の種類」です。
敬語って、難しいです。
今も先生など大人の人には敬語を使いますが、
社会に出たらもっと重要になってきそうです。
その「敬語」にはいくつか種類があるんです。
さっそくまとめていきます。
そもそも敬語とは?
敬語とは、
聞き手(読み手)や話題中の人に対して話し手(書き手)の敬意を表すための言葉づかい
です。敬語とは何か・どんな種類があるかを学ぼう - 国語の文法(口語文法)より
例えば、生徒と先生の会話でみていくと、
先生「部活は何に入ってるの?」
生徒「吹奏楽部です」
この「です」の部分が敬語です。
「吹奏楽部だよ~~」と返しては、ため口になってしまいますね。
ここからは、敬語の「種類」について見ていきます。
1.丁寧語
丁寧語とは、
話し手(書き手)が言い方を丁寧にする
という言葉遣いです。
敬語とは何か・どんな種類があるかを学ぼう - 国語の文法(口語文法)より
「です・ます・ございます」を使います。
例1 例2 例3
「私の姉は高校生です」 「塾に行きます」 「おめでとうございます」
2.尊敬語
尊敬語とは、
人の動作・状態・持ち物などを高める
という言葉遣いです。
敬語とは何か・どんな種類があるかを学ぼう - 国語の文法(口語文法)より
「お聞きになりましたか」という風に、「お(ご)~になる」という形があります。
また、「召し上がる」なども尊敬語です。
「お荷物」など、「お」「ご」をつけるのも、尊敬語です。
3.謙譲語
謙譲語とは、
話し手(書き手)が自分の側の動作などをへりくだる
という言葉遣いです。
敬語とは何か・どんな種類があるかを学ぼう - 国語の文法(口語文法)より
自分、自分の側の動作などをへりくだって言うんですね。
例1
「明日、伺います」
例2
「私がご案内します」
終わりに
いかがだったでしょうか?
初めてまとめてみたのですが、とにかく難しいです。
1時間以上かかりました。
間違いなどあるかもしれません。ありましたら、コメントで教えてください。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
読んでいただきありがとうございました!