こんにちは、いゆです。
1月前半の読書の振り返り②です。
①の記事はこちら。
DIT井上さん(id:ditinoue)から「Excelにまとめてみては?」とアドバイスを頂きました。
今、まとめている最中です^_^
読書の振り返りは、冊数が多くならないよう、月を前半・後半と分けてお伝えしていくつもりです。
表は2022年の最後にドン!と載せようかな~と考えています。
6.ぼぎわんが、来る-澤村伊智
澤村伊智さんのホラー小説です。
怖いのは苦手なので、普段はホラー小説は読みません。
しかし、タイトルの「ぼぎわん」がどうしても気になってしまい(笑)
怖いもの見たさのような気持ちで読み始めました。
結果、めちゃくちゃ怖かったです。
ですが、面白くて面白くて、1日で読み終えました。
「ぼぎわん」が何かなど、知らない方が楽しめる気がするので書かないでおきます。
オススメです。
7.8.蜜蜂と遠雷(上)(下)-恩田陸
詳しくはこちらの記事を読んでください。
ここ1カ月で一番ハマった本です。
音楽っていいなぁと再認識しました。
9.苦汁100%-尾崎世界観
ずっと読みたかった本。
日記形式です。
尾崎さんの中にある感情が綴られています。
色んな感情があって良いし、悪い感情とかダメな感情ってひとつも無いよなって思いました。
10.明け方の若者たち-カツセマサヒコ
明大前の飲み会で出会った「彼女」と「僕」の恋愛と、「僕」自身の人間模様を描く。
「こんなはずじゃなかった人生」ということが一つのテーマのようになっています。
自分も、まさに今進路などを考えたりするわけです。
どんなことが出来るのかとか、分からないですよね。
「自分は何かになれるはず」と考えたりもしますが、
やっぱり夢を叶えたり、本当にやりたいことを出来ている人って少ないですよね。
どうやって生きていくか、とかそんなことも考えさせられました。
終わりに
いかがだったでしょうか?
本を読めない月もあるとは思いますが、これからも出来るだけ読みたいです。
読んでいただきありがとうございました(●'◡'●)
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