【映画鑑賞】ライムライト/チャールズ・チャップリン
こんにちは、いゆです。
最近、映画を見ることが好きです。
中でも見たいのが、チャールズ・チャップリン氏の映画です。
自分は「そこまで言って委員会」というテレビ番組が好きです。
それに出演される事がある、大野裕之さんという方は、「日本チャップリン協会」の会長を務めていらっしゃるそうです。
番組内で、チャップリンの映画から、言葉やシーンなどを引用されていました。
とても印象に残っていて、それが観るきっかけになりました。
今日は、「ライムライト」という作品を鑑賞したので記事にします。
ストーリー
イギリス一と言われた道化師のカルヴェロ。中年を過ぎてから、お酒を呑む日々を送っていた。
ある日カルヴェロは、テリーという美しいバレエの踊り子を助けた。テリーは姉が娼婦となって自分のレッスン代を払ってくれていたことを知ってから足がマヒしてしまった。すっかり失望して生きる気力を無くしていた彼女をカルヴェロは献身的に介抱し、もう一度バレエを踊らせる。
(引用元↓)
道化師のカルヴェロが主人公です。
かつては「イギリス一」と言われていましたが、中年になってからはお酒を呑む日々でした。
カルヴェロはテリーというバレエの踊り子を助け、そこから2人の物語が始まります。
感想を一言で。
感想を一言で言います。
名言の連続でした。
テリーは人生に失望し、自殺を試みたところをカルヴェロに助けられました。
生きる気力をなくしているテリーにカルヴェロが掛ける言葉が、素晴らしかったです。
自分が辛い時や悩んでいる時に、何回でも観たい、思い出したいと思える言葉ばかりでした。
死と同じように避けられないものがある。
それは生きることだ。
映画『ライムライト』の名言集8選「この人生はどんなにつらくとも生きるに値する」 | 名言紹介屋|心に残る名言を届けます
その通りですね。生きることは避けられないことです。
他にもたくさん響く言葉があったので、一回観てみてください。
余談(DVDプレーヤー買いました・・・)
余談です。
DVDプレーヤーを殴られて壊された記事を書きました。
この冬休みに映画を観よう!ということになり、母が買ってくれました。
とてもよかったです。パソコンで見るより良いですね・・・!
今度こそ壊されないように・・・・・。
終わりに
いかかだったでしょうか?
ライムライト、ぜひ観てみてください。
読んでいただきありがとうございました。
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