「ギフテッド」色々な人がいます。
こんにちは、いゆです。
自分は「ミヤネ屋」というニュース番組?が好きでよく見ます。
12月27日、「ギフテッド」というテーマについて放送されていました。
「ギフテッド」って何でしょうか?
ギフテッドとは、同世代の子どもと比べても並はずれた成果を出せるほどの突出した才能を持つ子どものことであると定義されています。
なるほど。突出した才能って、言葉がもう凄いですね。
今日は、「ギフテッド」について、自分の考えを書いていきます。
(ミヤネ屋では「ヤングケアラー」についても放送していたので、
次回は「ヤングケアラー」をテーマに書きます)
「悩み」って全人類に共通しているなと思います。
前述した「ギフテッド」の人だったら、「学校の授業が簡単でつまらない」などの悩みがあるのだと思います。
自分は当事者ではないので、想像することしか出来ません。
それぞれに合った教育が大切だと感じました。
正直な自分の気持ちを言ってしまえば、突出した才能を生まれながらにして持っているなんて羨ましい!(笑)
批判しているわけではありません。悩みはあるはずです。
ですが、自分は「なんにもできないよ~」タイプです(笑)
何かを始めてもすぐに辞めてしまいますし、「得意なこと」と言われても、他人と比べてしまえばありません。
「ギフテッド」と「発達障害」は違います。
しかし、似ている部分もあるようで、例えば自閉症だと・・・。
・記憶力が高い
・語彙が多く、学習能力が高い
・探求心がある
・集中力が高い
だそうです。
「ギフテッド」とはどんな人?発達障害との共通点と違いを解説! | 障害を持つ方向け就職支援〜Salad〜|就労移行支援事業所の検索
うん、当てはまらない(笑)
ここでひとつ思ったのは、ギフテッドじゃなくてもいいよね?ということ。
すべてに意味を求めてしまうんです。
「発達障害だけど、こんなに成功できた」
「不登校だったけど、自分の才能を見つけて大成功した」
自分は、こんなストーリーには当てはまりそうにありません。
それでも認めてくれる社会であって欲しいと感じました。
ギフテッドの人たちにも、もっと支援がいくようにしてほしいですね。
自分は「授業についていけない」ことが悩みでした。特別支援学級に入る予定なので
解決しそうですが、とても辛かったです。
それと同様に、「授業が簡単すぎる」ことも辛いはずです。
ギフテッドの人たちに対する支援って、あまり聞いたことがありません。
解決できないまま、学校に行けなくなってしまう人もいるのだと思います。
とにかく、
色んな人がいて良い!!素晴らしい!
ということをお伝えして最後にします。
読んでいただきありがとうございました(●'◡'●)
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