【精神科通院】父に「自閉症」がどんなものか知ってもらった

こんにちは、いゆです。

自分は、「自閉スペクトラム症」と診断されています。

そして今は「特別支援学級」に入ろうとしています。

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先日は精神科通院3回目。

母だけでなく、父も一緒に行ってきました。

特別支援コーディネーターの先生に、

「一緒に行ってきてね」

と言われたから。

両親の理解を得ることが必須のようです^_^

今日はそれについて書いていきます。

精神科の先生に説明してもらいました

自閉スペクトラム症」にはどんな症状があるのか?を、精神科の先生に説明してもらいました。

父は腕組みをして聞いていて、理解したのかしていないのかは分かりませんでした。

自分も、

自閉スペクトラム症ってどんな症状があるの??

と疑問に思っていたので、とてもいい機会でした。

(父がいるのはしんどかったですが・・・・。)

自分の担当の先生は、薬のことしか話さない先生で、

「父に説明してください」と言っておいたのですが、説明してくれず、

母が「お願いします」とその場でもう一回催促。(笑)

自分の症状

自閉症」と言っても、様々な症状があるようです。

人によって少しずつ違うんですね。

自分の場合は、

・感覚過敏(聴覚過敏)

・興味が偏っている

・抽象的なことを理解しにくい

・集団に入る、生活するのが難しい

・年齢相応の「人間関係」を作っていくのが難しい

・いい加減ができず、几帳面が度を越している。そのため、いつも気を張っている

この6つが主な症状でした。

「抽象的なことを理解しにくい」っていうのはすごく納得しました。

自分は数学が苦手です。

ですが、やり方が決まっているただの計算問題なら解けるんですね。

文章問題になってしまうと、全く解けないんです。

それは「抽象的なことが理解しにくい」ということが理由のようです。

いくら勉強してもできるようにならなかったので、

「ああ、そうだったのか」と腑に落ちました。

数学もちゃんと勉強していきますが、無理に理解しようとするよりも

得意なことを伸ばす

ことが大事だと分かりました。

ですが、自分にとって「得意なことを伸ばす」のは勇気がいることです。

「苦手なことから逃げている」という気持ちになってしまうので。

自分の特性として受け止めていきたいです。

父の理解は得られたか?

説明を聞いてもらいましたが、理解してもらえたかどうかは正直分かりません。

しかし、行動を起こしたということが良かったな、と感じています。

何もせずに「父は理解してくれない」と決めつけないで、

実際に先生の話を聞いてもらったということが収穫かな、と思います。

今度は学校の先生+両親での話し合いがあるので、どうなるのか分かりませんが、

なるようになりますよね!!(笑)

終わりに

今回の受診で、「自閉スペクトラム症」という自分の特性と向き合えたと感じています。

これからは、支援級に入るために診断書を書いてもらったりと、大変なことが多いみたいです。

体調が悪くなりそう・・・・。

具合の悪い人のイラスト(女性)

読んでいただきありがとうございました(●'◡'●)

 

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