「顔がいい」「容姿がいい」について考えてみた
こんにちは、いゆです。
「顔」とか「容姿」って?良い方がいいの?
と最近感じています。
顔が良いとか、悪いとか。
太ってるとか、痩せてるとか。
自分、小4くらいの時に言われたことがあるんですよ。
「ブス」って。
めちゃくちゃ不快&悲しかったんですけど・・・・。
それがあってから、感じるようになったんです。
学校って、顔とか容姿で判断されることが多いなぁと。
今はもうクラスへ行っていないので分かりませんが、
小6とか中1とかのころは、
「あいつブスのくせに」とかいろいろ言う人が多かったです。
自分は「顔が良い」とか「かわいい」とかそういうことの押し付けが好きではなくて。
自分で「あの人かわいいよね」などを思うのはいいのですが、
「かわいい」とか「イケメン」って思うのは主観じゃないですか。
あくまでその人の見方によるんですよ。
だから、
「私かわいくない・・・。」とか落ち込む必要はないなぁって最近思います。
だってみんな同じ顔だったら気持ち悪いですよね。
まぁ「外見」が重要な仕事もあると思いますし、悪いと言っているわけではありません。
でも、かわいいとか痩せてるとかイケメンとかで判断されない世の中がいいなぁって思いました。
こんな曲があります。
CHAIというバンドの曲です。
このバンドのコンセプトは、
「コンプレックスはアートなり」というもの。
歌詞が素晴らしいので引用します。
つまんないなんて変じゃない?
みんな同じ顔なんて変じゃない?
キレイキレイしすぎ
個性はどこにある?
つまんないなんて変じゃない?
みんな同じ顔なんて変じゃない?
そのままがずっと
誰よりもかわいい
自分はなにが言いたいかというと、周りが言う「かわいい」とか「綺麗」じゃなくてもいいんじゃないか、ということです。
この曲「N.E.O」で考えが変わりました。
もちろんかわいくなるために努力するとか、そういうことも素晴らしいと思います。
でも、絶対に顔や容姿がよくないと、っていうことはないと思います。
あんまり深刻に考えなくても、案外顔や容姿だけじゃないかもって思ったので、
記事にしました。
いろんな考えがあって難しいですよね~。このテーマ。
長くなってしまった・・・。
読んでいただきありがとうございました(●'◡'●)
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